Scratchとは? Scratchでできることは?

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数あるプログラミング言語の中でもScratchは特殊な言語です。

初心者が何かプログラミングを始めようとした時、Scratchを勧められる場合が多いのではないでしょうか。
それには理由があります。

詳しくは後述することにしますが、Scratchは確かに初心者に最適な言語と言えます。

今回の記事では、そうしたScratchの特徴や初心者に最適な理由を紹介していこうと思います!

Scratchとは?

Scratchとは、プログラミングに触れたことのない全くの初心者に向けて作られていて、誰でも簡単にプログラミングを利用できるように簡略化・最適化されている言語なんです。

というのも、本来プログラミング言語では、書き方や構文といった基本的なことを覚えなければ使うことができません。

しかしScratchでは、そうした基本的なことを覚えずとも分かりやすいインターフェースで処理の結果を出すことができるのです。

面倒なことを覚えなければいけない…と、まったくの初心者だと、ここで挫折する可能性があります。

ですが、Scratchなら大丈夫。
プログラミングの楽しさのみにフォーカスすることで挫折を避けられ、プログラミングで何ができるのかを知ることができるのです。

プログラミング入門用の言語

ここまで書いただけでも、Scratchがプログラミング入門者にとってぴったりの言語だということはお分かりいただけたかと思います。
ちょっと箇条書きにしてみます。

Scratchが入門者にぴったりな理由
  • 覚えることが少ない
  • 視覚敵・直感的なプログラミングが可能
  • すぐに結果を得られる
  • 挫折しにくい
  • 作ったゲームを共有できる

おかしなことを言うかもしれませんが、Scratchはプログラミングをすることなくプログラミングができます。

なのに、気づくとプログラミングの学習ができているわけです笑

小学生・中学生や幼児など子供に最適

さすがに幼児には難しい気もしますが、小学生や中学生だったらScratchを問題なく使用可能です。

ただし、他の言語をゼロから学ぶことになったら、小学生や中学生はかなり苦労すると思います。

プログラミング言語では、基本的に英語を使います。
そのため英語の知識が乏しい状態では多少苦労するかもしれません。

まあこれは覚えればいいだけなので、プログラミングのついでに英語を覚えられるという見方もできるわけですが。

問題はそうした英語で書かれる構文を覚える必要があります。
そして覚えた上で数学的な知識や考え方が必要になる言語もあります。

もちろん絶対に覚えられないというわけではないでしょう。
ですが、難しいことには変わりないので挫折してしまう可能性は少なくないです。

そこで用意されたのがScratchです。

Scratchは先に記した通り、挫折の少ない言語です!
初心者はもちろん、学習進度の問題でプログラミングに手を付けにくい小学生・中学生でも大丈夫

だからこそ、Scratchは小学生や中学生に最適と言えるのです。

プログラミング言語を学ぶための言語

Scratchを覚えたら、今度こそC言語やJavaなど、実用的な他のプログラミング言語を学習していきましょう。

Scratchはそうした数あるプログラミング言語を学習するための準備を整えてくれる言語と言えます。

理解が進みやすくなるので、本来であれば挫折しやすいプログラミング言語もスムーズに学習できます。

なので、子ども向けと言われることが多いScratchですが、時間に余裕のある方は大人でもScratchから学習するのは有効です。

まずはプログラミングの楽しさと、プログラミングで何ができるのかを肌で感じてみましょう。

Scratchでできること

では、Scratchでは具体的に何ができるのでしょうか。

まず、先に言っておきたいことがあります。

Scratchは何かをするための言語ではないということです。

どういうこと?と思われるかもしれません笑
たとえばC言語やJavaといった有名なプログラミング言語は、システムやWebサービスを作ることができます。

多くの大企業でも採用されているので、仕事で使うなら目的ははっきりとしているわけですね。
ただし、Scratchは違います。

Scratchの目的は、まったくの初心者がプログラミングを学ぶということ。

つまり、Scratchを使うこと自体が目的なのです。

強いて言えば、Scratchではプログラミングを誰でも易しく学ぶことができます。

それがScratchにできることであり、同時に目的となります。
楽しく遊んでいればプログラミングの知識を身につけられるので、要するに遊んでいるだけでいいんです!

では、どんな遊びができるのでしょうか?

簡単なゲームの製作

Scratchでは誰でも簡単なゲームを作ることができます。
ゲームを遊びながら、ゲームを作ることもできるわけです。

しかしScratchでも頑張れば、以下のようなすごいゲームが作れることも。

いやこれポケモ…にしてもすごいですね!

Scratchでどうやったらゲームを作れるようになるか…は、別記事で紹介している教材を使うと良いかと思います。

こちらでは無料体験もありますし、初めてScratchに触れてみるならお試しとしてぴったりだと思います。

ロボットプログラミング

このようなロボット教室では、Scratchを使ってロボットをプログラミングします。

タブレットを使ってロボットを操作できるようにするわけですね。

ゲーム製作にロボットプログラミング!
まさに子供の夢みたいなことができると思いませんか?笑

Scratchではできちゃうんです。

もちろんScratchでできるようになったからと言って、他の言語ですぐに同じ事ができるかと言えばそういうわけではないのですが。

ですが、取っかかりとしてScratchは非常に有効な言語だと思います。

Scratchは就職には使えない

残念なことにScratchは就職の役には立ちません。

未経験OKなどの募集要項であれば、きっと多少は有利になるでしょう。
ですが、Scratchを使っている現場はまあないと思った方がいいでしょう。

先にも述べたとおり、Scratchはプログラミング言語を学ぶための言語です。
これ単体では仕事に使うことはできないんです。

なので、就活中の学生は恐らく時間がないはずなので、Scratchから勉強するのはやめましょう。
就活生など仕事でプログラミングを利用したい方は、以下のページも参考にしてみてください。

Scratchを学ぶおすすめの方法

先にもちらっと載せましたが、Scratchの教材については以下のページで詳しく書いています。

子どもと書いてあるのはScratch自体が結構子ども向けのようなところがあるので、大人でも安価でプログラミングに触れてみたいと思う方には、Scratchがおすすめです。

Scratchでプログラミングの楽しさを知ったら、今度は他の言語を学習してプログラミングの奥深さに触れてみてください!

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