Scalaとは? できることには何がある?

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Scalaというプログラミング言語について解説していきます。

ここ数年で聞くようになった感のある言語ですが、まだまだ初心者に浸透していないことを思えば、マイナーな言語のひとつではないでしょうか。

しかし実際はものすごい実力を持った言語です。

Scalaとは?

ScalaはもともとJavaの開発に携わっていたマーティン・オーダスキーという教授によって設計されました。

Javaライクな言語ですが、Javaよりもオブジェクト指向が便利になり、関数型言語の特徴を盛り込んでいます。

オブジェクト指向は、初心者が最初に立ち向かう壁です。
これはJavaやScalaを勉強するときには必ず学ぶことになるので、ここではそういう考え方があるということだけ頭の隅に置いておいてください。

関数型言語はプログラミング未経験者や初心者とはあまり縁がない言語かもしれません。
特に文系だったらなおさら。

というのも、関数型言語は関数型プログラミングを利用します。
この関数型というのが名前の通り曲者で、手続き型と呼ばれる一般的なプログラミングスタイルに比べて数学的な記述をしなければいけません。

しかしこの関数型プログラミングをJavaで使おうという動きがありました。
その流れからなのでしょうか、関数型言語の特徴はScalaでも取り入れられることになったのです。

コード量が少ない

ScalaはよくJavaと比較されます。
そこにはもちろん、先述したようなJavaと密接な関係を持っているからなのですが、そもそもJavaという言語があまりにも有名で大きい存在だからなのです。

Javaは使いやすい上にシェアもでかい。
そんなJavaをさらに使いやすくし、コード量を減らしたのがScalaという言語です。

コード量が少ないってどういうこと?

それは、単純に書く手間が省けるという以上の大きな利点を持ちます。
プログラミングに付きものであるバグの入る余地を極力減らせるということになるのです。

そうしたこともあり、ScalaはTwitterなど有名なクラウドサービスに利用されています。

言語別平均年収ランキングでは堂々の1位

こちらのニュースをご覧いただければ分かる通り、1位のScalaは平均年収626万円で堂々の1位です。

今まさに人気絶頂のプログラミング言語と言えるでしょう。
文系が人生一発逆転を狙うなら夢はでっかく年収1位取りに行きましょう!と提案したいです。

確かに初心者には難しい言語かもしれません。

でも…長期的に見たら平均年収トップですよ?
しかもここ数年で取り上げられ始めた言語で、これからの成長にも期待できます。

もしかしたらJavaのシェアをScalaが持っていってしまうことだってあり得ます。
しっかりした指導者が確保できるのであれば、Scalaで人生一発逆転狙うのは大いにアリです。

Scalaでできること

ScalaはJavaでできることなら何でもできます。

つまり、何でもできます。

およそプログラミングでこんなことしたいな~と思ったことは大抵できます。

人工知能作りたいな☆とか考えている人は大人しくPythonを使うべきだと思いますが、もちろんScalaでもできます。

そんな難しいことから簡単なことまで、本当になんだってできます。
例を挙げていきましょう。

Webサービスやクラウドサービス

先述したとおり、ScalaはTwitter(の一部)でも利用されている言語です。

他にもTumblrやPayPalなど、日本でも有名な海外の企業が採用しています。
こうした流れはどんどん顕著になっていくのではないでしょうか。

アプリ

世の中には様々なアプリがJavaで作られています。
それら全て、Scalaでも作ることができます。

たとえばAndroidアプリやWindowsアプリなどをScalaで作ることができます。
iOSアプリに関しては少し特殊で、SwiftまたはObjective-Cという言語を使わなければいけないので、ちょっと手は出ないのですが。
(今からiOSアプリを作りたいならSwiftを学習しましょう)

Webサイト

Webサイトにはフロントエンド・サーバーサイドという二つの概念があります。
実際に画面を表示している言語をフロントエンド、裏方で処理している言語をサーバーサイドという認識でいいでしょう。

たとえばこのサイトではフロントエンドにHTML/CSS・JavaScriptなどを利用しているのに対し、サーバーサイドではPHPなどを使っています。

このサーバーサイド側でJavaやScalaを使うことができます。
サーバーサイドで何の言語を使うのかはそれぞれに利点があるので何とも言えませんが、個人のサイトやブログではPHPを使っている場合が多いかと思います。

採用している国内企業から見る就職先の可能性

Scalaを採用している国内企業一例
  • 株式会社ドワンゴ
  • サイバーエージェント
  • 株式会社はてな
  • SmartNews
  • グリー株式会社

もちろんシステムやサービスの全てでScalaを利用しているわけではなく、あくまでも一部なのですが、それでもこうした有名企業がScalaを採用しています。

案件自体も幅広く、広告システムの開発があったかと思えばデータ分析や、Webサービスのサーバサイド開発なんてものもあります。

総じて魅力的な案件が揃っています。
僕が参加して勉強させてもらいたいくらいです。

Scala狙い撃ちで案件を取るならフリーランスになると思うので、報酬も高額で正直羨ましい。

…と、話が逸れましたが、Scalaはこれから盛り上がっていく言語になるので仕事には困らないのではないでしょうか。

Scalaは初心者でも就職に繋げられる?

もちろんプログラミング言語なので、しっかり勉強できるという前提で。

Scalaはプログラミング言語の中でも使用者が少なく、人材が不足している状態です。
ていうか業界全体が人手不足です。

そのためよっぽどのことがなければ仕事に繋げられます

よっぽどのことって?

たとえば独学で学習しました!
ちょっとコード書けます!

…程度ではさすがに使い物にはならないでしょう。

そうではなく、ちゃんと指導者をつけて一から勉強すれば、間違いなくモノになります。
企業側もそうした人材を求めています。

なので、もしもScalaを学ぶことに決めて、優秀な指導者をつけられる有料サービスを選ぶ際は、就職支援のあるサービスを選ぶ方が安全だと思います。
以下で無料または有料で学習できるサービスをまとめていますので、気になった方は参考にしてみてください。

Scalaで人生一発逆転狙おうぜ。

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